2×4工法
高い耐火性能を持つ
アミックスの2×4工法
高い耐火性能を持つ
アミックスの2×4工法
2インチ×4インチの角材を多く使用することからその名がついた2×4(ツーバイフォー)工法は、従来のように柱や梁ではなく、枠材と面材とが一体になった「面」で支える建築工法です。面で支えるため、断熱性や気密性が高く、耐火性のほか、耐震性・耐風性にも優れています。
駅前の密集地や主要幹線道路沿いなどには『防火地域』が指定されている地域があります。
防火地域には、近隣への延焼を防ぐため、原則として木造住宅を建てることができません。ところが、耐火建築の発達により、近年では耐火構造が一定の基準を満たせば木造建築も可能となりました。
高い耐火性能をもつアミックスの2×4工法は、防火地域・準防火地域にも建築することができます。