100円ショップのパーツで作ったシューズラック、出窓上の収納かご、洋服&洗濯物掛け用パイプなど、費用をそれほどかけず空間を上手く利用しています。なかでも食器棚はシンク横のスペースにピッタリ!「このサイズの食器棚に出会うまで、長い年月がかかりました(笑)」根気よく探したんですね。お見事!
Aさんはまさに収納の達人。特に、まるであつらえたようにピッタリ感のある食器棚には審査員一同感心させられました。矢沢永吉さんファンというAさん。永ちゃんグッズもキレイに並んでいました。
壁一面キレイにレイアウトされた電化製品と自作の本棚、収納上手ですね。しかもこの本棚「安い費用の割にはいい出来だと思っています」とおっしゃる通り、本が増えたら簡単に増設可能というスグレモノ。ホームシアターの電源を入れると、間接照明が点灯し、映画鑑賞に最適なほの暗い空間になるそうです。素敵ですね!
本棚は「家具店で見たら結構いい値段がしたので」自分で作ったそうですが、簡単に作れるところがいいですね!“横目でテレビを見ながらパソコンもできる”という家電の並びも機能的です。
木製ラックを活用して、衣類や本、CD、DVDなどキレイに収納。ゴミも「側面が開閉できる積み重ね可能なゴミ箱を使って、省スペースでもちゃんと分別している。」そう。ほかにもロフト手すり下を利用した洗濯物掛けスペースや、移動型パソコンデスクとして活躍するキャスター付きテレビ台など、アイデア満載のお部屋です。
収納方法を考えたり、グッズを手作りしたりと収納上手なYさん。整理されたお部屋には、自作の三面鏡もありました。アイデアももちろん、ゴミの分別までキチンとされていて、大変感心しました。