賃貸経営を成功させる5つのポイント
賃貸住宅経営は、オーナー様の資産活用として大変有効な手段です。しかし、数十年前と今とでは、賃貸住宅に関する状況はずいぶんと変わってきています。
人口が増え続けた高度成長期では、常に住宅が不足していました。賃貸住宅の家賃は毎年上がりましたし、借り手が敷金・礼金や更新料を支払うのは当たり前。部屋が空いてもすぐに次の借り手が見つかり、アパート経営をする大家さんは順風満帆、なんの不安もありませんでした。
ところが、そんな時代はとうに過ぎ、今では少子化の時代。予想では、2020年からの50年間で2,500万人の人口が減少するといわれており、平均すれば毎年50万人も減り続けることになります。そのため今後の賃貸経営では、市場や環境の変化を踏まえた戦略的な運営が求められてきます。
そこで、アミックスでは、50年にわたる賃貸住宅管理の経験から、オーナー様へ成功するためのポイントを5つ、ご提案したいと思います。
1.立地:東京圏(東京都心部に通える範囲)に限定
2060年までの日本の将来推計人口をみると、全国的な人口減少が顕著な右肩下がりのなか、東京都のみ人口の減少幅は大変緩やかで、ほぼ横ばい状態が続くと予想されています。

人口減少が進むなか、東京だけは人口の減少が抑えられる状況にあり、『東京一極集中』が今後もますます加速していくと考えられています。アミックスでは、安定した需要の見込める東京圏に限り、賃貸住宅の建築や管理をお勧めしています。
参考に、アミックスが長年、建築・管理を手掛けてきた東京都23区、城東エリア(葛飾区・足立区・江戸川区)の状況についてご紹介します。
23区における2026年7月1日時点の人口比では、江戸川区は23区のなかで4番目、足立区は5番目に人口の多い区とされています。

出典1:「東京都の人口(推計)」の概要(令和8年7月1日現在)|都庁総合ホームページ
出典2:「区市町村別人口・面積推計|都庁総合ホームページ
さらに、2026年7月1日時点での23区での人口増加状況では、前年同月比1位が足立区、2位が江戸川区となっています。江戸川区は前月比でも5番目に人口が増加した区でもあります。江戸川区・足立区は23区の中でも人口規模が大きく、安定した賃貸需要が期待できるエリアです。

出典:「東京都の人口(推計)」の概要(令和8年7月1日現在)|都庁総合ホームページ
また、アミックス東東京支社のある「葛飾区」の意識調査では、アパート・マンション住まいの方の約73.4%の方が、さらにひとり暮らしの方では約78.4%の方が葛飾区内に住み続けたいと回答しています。その理由としては「住みやすさ」が割合として一番多く、「人に葛飾区を勧めたい」と回答した方も過半数ほどいらっしゃるようです。葛飾区が便利で暮らしやすい街であり、現在の住まいに満足していることがわかります。

出典:令和6年度 第18回 葛飾区世論調査 調査報告書|葛飾区ホームページ
賃貸経営において城東地区はこれからも注目のエリアです。もちろん城東エリアに限らず、東京圏のアパート経営は今後も将来性の高い事業です。豊富な経験と実績を持つアミックスが最適なプランをご提案いたします。
2.入居者ニーズ:単身者向けアパート
人口減少が緩やかな東京で、もっとも多いのは単身者世帯です。夫婦のみ世帯、夫婦・子供世帯等の推移はほぼ横ばいですが、単身者世帯のみ2005年からは右肩上がりで、2045年まで緩やかな上昇傾向にあると予想されています。

この予測からみても、東京圏でもっともニーズが高い賃貸住宅は単身者向けということがわかります。なかでも、入居しやすい価格帯はワンルーム・1Kタイプのアパートです。
建築・管理において多数の実績があり、アミックスが得意としている「単身者向けアパート」は今後も需要が増え続けていくと予想されています。
3.収益性:建築費を早期に回収できる安定した収益
ワンルーム・1Kタイプの単身者向けアパートで高収益を得るには、最初の投資額を抑えることが重要です。 アミックスでご提案するアパートプランは、自社設計の強みを生かしオーナー様の状況にあわせてご提案ができるプランです。単身者向けアパートをよく知る弊社ならではのノウハウと技術により、コストを抑えたり、狭小地を活用したアパート建築が可能になりました。
4.信頼できる管理体制:経営スタイルに合わせた管理方式の選択
オーナー様の経営スタイルやご希望に応じて、最適な賃貸管理方式を選択することが重要です。アミックスでは、長期一括借上げ(サブリース)管理を中心に、委託管理にも対応し、オーナー様に合った管理プランをご提案しています。
サブリース管理は、管理会社がすべての管理業務(募集・集金・設備管理・クレーム対応など)を行い、オーナー様に一定の家賃が支払われます。サブリース管理であれば、全く賃貸経営の経験がないオーナー様でも、安心してアパート経営をはじめることができます。

サブリース管理を運営する会社には、優れたプロパティーマネジメント(管理力)と安定経営が求められます。アミックスが他社に先駆けてサブリースをはじめたのは1983年。以来、サブリースのパイオニアとして、専門的にワンルームアパートの管理を行ってきました。アミックスの管理力と堅実な経営は、多くのオーナー様からご信頼をいただいています。
自社建築の物件はもちろんですが、長年の経験を活かして他社で建築された物件の管理も幅広く行っています。サブリースだけではなく委託管理も含めて、オーナー様のご希望に添えるよう、自由な組み合わせを可能とする管理体制を整えています。
さらに、賃貸住宅の修繕費に備える共済(賃貸住宅修繕共済・サンシャイン共済・設備共済)もご提案、代理店としてオーナー様の経営を支援しています。
5.時代に即した柔軟な対応:高齢者の入居促進
総務省統計局の発表によると、65歳以上の人口は1950年以降一貫して増加しており、2025年9月の統計では65歳以上の人口は日本全体の3割近くを占めています。今後も高齢化は止まらず2040年には34.8%、2050年には37.1%になると予想されています。

出典:統計トピックスNo.146 「統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」|総務省統計局
賃貸住宅への高齢の入居希望者も増えていますが、リスクをともなうため、とくに単身者を受け入れる賃貸住宅は限られています。
アミックスでは、高齢者特有のさまざまなリスクを低減し、オーナー様にも入居者様にも安心して生活していただける取り組みを行っています。2026年からはグループ会社内に専門部署(人生100年相談室)を立ち上げ、担当者が高齢者の入居促進に対応しています。
増えていく高齢者を積極的に受け入れていくことができれば、長期の賃貸経営のためのひとつの柱となるでしょう。
*高齢者入居促進について、くわしくは「高齢者の入居促進を支援」ページをご覧ください。
- 前へ
- 次へ