長期経営への取り組み~ 賃貸住宅修繕共済と補助金の活用による修繕
投稿時間 : 2026年10月05日 11:00アミックスでは、賃貸オーナー様の長期経営と資産価値の維持・向上に向けて、さまざまな活動を展開しています。
今回は、アミックスが代理店を務める「賃貸住宅修繕共済」の実際の共済金支払い事例と、補助金を利用した断熱改修工事についてご紹介いたします。

共済金を利用した適切な計画修繕
長期の賃貸経営のためには、建物を健全に保つことが大切です。そのためには、日々の適切な管理とともに、計画的に修繕を行うことが重要となります。
「賃貸住宅修繕共済」は、多額の費用がかかる大規模修繕(外壁・屋根・共用部)に備える賃貸オーナー様のための共済制度です。これまで多くのオーナー様にご加入いただいており、すでに共済金を利用した修繕も多数行われています。
今回は、実際に共済金が支払われた修繕の様子についてご紹介します。
*記載の支払金はすべて積立金額に準じた金額となります。実際の工事金額ではございません。
《共済金支払い事例》
■照明交換(白熱灯からLEDへ交換):¥990,000(税込)
・RC造マンション(築20年・6戸)
・共用廊下等の照明器具の劣化にともない、白熱灯からLED照明へ交換

■駐車場ライン下地・塗装:¥117,000(税込)
・木造アパート(築24年・10戸)
・敷地内駐車場の白線が劣化したため塗装

■エントランス オートロックドア修繕:¥2,200,000(税込)
・RC造マンション(築25年・12戸)
・開閉不具合のため、ベルト・レールなど部品を交換

■自動火災報知設備修繕:¥1,930,000(税込)
・RC造マンション(築38年・15戸)
・経年劣化による設備故障のため、受信機・発信機・感知器・表示灯等を交換

そのほかにも
■外壁・屋根などの塗装工事:¥2,100,000(税込)/木造アパート(築29年・14戸)
■屋上防水工事:¥1,880,000(税込)/RC造マンション(築37年・18戸)
など、多くの修繕工事で共済金が支払われています。
さらに、老朽化により修繕では対応しきれず、建物の一部またはすべてを解体する場合にも共済金が支払われます。建替え時にもご利用いただけますので、オーナー様は経営方針に合わせた柔軟な対応が可能となります。
「賃貸住宅修繕共済」は国土交通大臣の認可を取得したオーナー様の長期経営を支える共済です。近年は補償範囲の拡大など制度の充実も進み、契約物件数は2,000棟を突破するなど、多くのオーナー様から支持されています。ご加入やご質問等は、共済代理店のアミックスまで、お気軽にお問い合わせください。
補助金活用により低コストで高性能な断熱居室へと改修
アミックスでは、補助金(助成金)を活用した賃貸住宅の改修工事をご提案しています。
現在、東京都が実施する「賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業」により、都内の賃貸住宅における断熱性能向上のための改修工事にかかる費用の助成が行われています。
対象のひとつに、高断熱窓や高断熱扉の設置があります。施工は、居室内の掃き出し窓への内窓の追加と玄関扉の交換となります。(関連記事:オーナーインタビュー~補助金活用で設備改修工事を施工、「選ばれる賃貸住宅」を維持~)
補助金の活用により、オーナー様は費用負担を抑えて、断熱性の高い居室へと改修することができます。
居室の断熱性能については、光熱費の削減はもちろん、健康面や快適性からも、入居者様が重視するポイントのひとつとなっています。
ほかにも、防音効果やアレルギーの抑制、ヒートショック事故の予防など、入居者様の生活の質を向上させることが可能で、入居率向上やテナントリテンションへとつなげることができます。
また、結露を防ぐことでカビの発生を抑制し建物の傷みを軽減できる点や、玄関扉の交換により外観の印象を一新できる点などのメリットもあります。
《内窓 施工事例》

Before

After
《高断熱扉 施工事例》

Before

After
断熱改修工事には、東京都に加え、国からも補助金交付(先進的窓リノベ2026事業)が行われています。東京都および国の補助金を活用できれば、オーナー様の実質負担は1~3割程度で施工可能*となります。比較的短時間で施工できるため、入居中でも工事が可能です。
*条件があります。
賃貸住宅の断熱改修は、オーナー様の資産価値を高め、入居者様への大きなアピールポイントとなります。
申請にかかる手続きはアミックスが代行いたします。補助金は上限に達すると終了する場合がありますので、ご興味のあるオーナー様はぜひお早めにご検討ください。
アミックスでは、今後もオーナー様の長期経営を支えられるよう、さまざまな取り組みを行ってまいります。



