2026年、70年目のごあいさつ
投稿時間 : 2026年01月01日 11:00あけましておめでとうございます。本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

2026年は、アミックスの副会長である末永の父が、前身となる不動産会社を設立して70周年を迎える節目の年となります。
70年の長き道のりを歩いてこられたのも、ひとえにオーナー様、ご入居者様、協力業者様、関係各所の皆様からのご支援によるものと深く感謝申し上げます。
年頭にあたり、弊社の事業展開をご紹介いたします。

アミックス代表取締役社長 佐々木 豊
業績は堅調、入居率は過去最高となった2025年
昨年こちらのブログでもお伝えいたしましたが、2025年3月末時点でのサブリース管理物件の入居率は「99.96%」、全9,410戸のうち即入居可能な空室はわずか4戸のみとなりました。(関連記事:2025年3月末の入居率は99.96%!「10年連続空室率1%以下」達成と「桜の見える」アパート)
アミックスでは、入居率向上のため、関連会社のアミックスコミュニティが運営する「アパマンショップ亀有店」との提携による空室期間の短縮、基準賃料の見直しと適正化、管理業務にかかる社内の諸経費の削減など、さまざまな取り組みを行っています

昨年竣工した人気の高い猫共生アパート
また、入居者様へ寄り添った対応を行うことで解約を抑制するため、テナントリテンション(入居者様に継続して長く住んでもらうこと)にも積極的に取り組んでいます。具体的には、季節ごとの「入居者だより」の発行、高齢者入居のサポート、入居者様向けアプリの活用、入居者様向けアンケートの実施・管理への反映、会員限定ショッピングサイト「Amixmarket」の運営などです。(関連記事:「テナントリテンション」に向けた取り組み)
昨年、高い入居率を達成できたのは、これらの活動によるものと大変嬉しく思っております。
管理戸数は10,400戸(2025年11月末時点)と、一昨年に10,000戸を超えてからも、着実に増えています。管理物件はオーナー様からお預かりしている大切な資産です。これからもしっかりと守っていきたいと思います。
また、アパート建築も堅調で、新規受注もすすんでいます。ご依頼いただいておりますオーナー様には改めて御礼申し上げます。
おかげさまで昨年は充実した一年となり、弊社の社員数も増えてまいりました。オーナー様にはより一層きめ細かいサービスをご提供できるものと存じます。
賃貸オーナー様のための「2つの共済」
順調だった昨年に続いて、今年はさらなる飛躍を目指しています。今後、展開していく事業や取り組みについてご紹介いたします。
まず初めにご紹介したいのは、オーナー様のための「2つの共済制度」です。
ひとつは、すでに多くの賃貸オーナー様にご加入いただいている、賃貸住宅の計画修繕に備える「賃貸住宅修繕共済」です。昨年の制度拡充により、建物の解体についても一定の要件を満たす場合、補償の対象となりました。大規模修繕だけでなく老朽化したアパートの建替えの際にもご利用いただけますので、経営判断の幅が広がることと思います。


また、昨年末からあらたに「サンシャインプレミアムクラブ(サンシャイン共済)」がスタートしました。こちらは、毎月定額で居住中ならびに退去時の修繕に備えることができる共済制度です。
共済に加入することで、いつおこるかわからない退去時の原状回復費や、日常の修繕費などの急な出費に対応できるため、毎月安定した経営が可能となります。
「賃貸住宅修繕共済」、「サンシャインプレミアムクラブ(サンシャイン共済)」は、ともに賃貸オーナー様のための共済制度です。アミックスは代理店としてサポートしております。安定経営維持のために、ぜひ多くのオーナー様にご活用いただければと思います。(くわしくはこちらから → 賃貸住宅修繕共済)
さらなる管理受託を目指して
管理の面ですが、年々受託戸数は増加しておりますが、今後もさらなる増加を目指してまいります。
サブリース管理はもちろんですが、委託管理の受託も積極的にすすめてまいります。管理は1戸からでも承りますので、お知り合いの方でも、入居者が決まらないなど、管理にお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介いただければと思います。
お預かりしている物件は、引き続き高い入居率を維持できるよう、入居者様にもオーナー様にも喜ばれる管理を行ってまいります。
建売アパートの拡充と金融機関との関係強化
また、「建売アパートの拡充」もすすめてまいります。「建売アパート」は、アミックスが賃貸住宅に適した土地を探してアパートを建築するため、「所有地はないけれど賃貸経営をはじめたい」という方のほか、「もう1棟購入したい」とお考えの賃貸オーナー様にも大変好評をいただいています。もちろん、アパート販売後には管理や経営相談など、ご希望にあわせてサポートをしております。

資産活用に最適な建売アパート
さらに「金融機関との関係強化」も図っていきたいと思います。アミックスが金融機関との関係をさらに強くすることで、アパートの建築、土地・物件購入、リノベーション等、賃貸経営にかかる資金の調達をいっそうスムーズなものとし、オーナー様の資産価値向上につなげていきたいと思っております。
大型老人ホームなど、さらに広がる施設建築
建築面では、アミックスはこれまでに、アパートのほかに、保育園、オフィス、トランクルーム、介護施設など多数の施設を建築してまいりました。なかでも実績が多いのは保育園ですが、昨年はマンションの一室を保育園に改修する工事も行いました。もとはスタイリッシュな居住用のマンションでしたが、木材を多数使用した、あたたかみのある保育園へと一新しました。(リフォーム事例:えにっくす成城保育園)
そして今、保育園等の施設建築で培った技術を活かして、木造2階建てで施工延床面積約800坪という大規模な「有料老人ホーム」の建築プロジェクトが進行中です。通常、これだけ大きな建物となると鉄骨造が多いのですが、アミックスの技術力により、強度の高い木造建築を可能としました。鉄骨造と比べると、建築費のコスト減とともに環境への負荷も低減できます。

建築中の「(仮称)ディアコート紙敷」完成イメージ
高齢者施設の建築・運営は社会貢献につながる事業です。東京都では独自に小規模な「都市型軽費老人ホーム」事業をすすめるなど、大変需要は高まっています。施設の建築用地も求められており、長期の安定した土地活用法としても注目されています。アミックスは今後も高齢者施設建築や高齢者住居へのリノベーションの企画・ご提案をすすめてまいります。
対象を拡大した「計画修繕プロジェクト」
昨年の年頭のご挨拶でもお伝えした、社内の営業、建築、管理の各担当がチームとなって行う「計画修繕プロジェクト」ですが、実施した物件はすでに200棟を超えました。(2025年11月末で207棟)
当初、対象を「計画修繕工事の推奨時期に近い自社建築物件」としていましたが、現在は「築20年を超えた自社建築物件すべて」を対象として調査確認をしています。

築20年を超えると、設備の交換箇所や駅・物件周辺環境の変化、またオーナー様の状況も新築時とは異なってくることが多くあります。そのため、オーナー様のご意向や物件収支、家賃の推移、クレーム、不具合、周辺の環境など確認した情報をチーム全体で共有し、今後の運営方針を決定しています。
今年も引き続き「計画修繕プロジェクト」を稼働させ、オーナー様の資産価値向上につとめてまいります。
アミックスは70年目の節目を迎えることとなりましたが、社員一同、初心を忘れず業務に邁進する所存です。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。




